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2010'06.23 (Wed)

ヤーマとヨガ ~本質的な至福~

ヤーマ。
はるかな昔から伝わるもの。

静かな動きや静止するものが多いが、だらりと前かがみになった姿勢から息をシューッと吐きながら片手を一瞬で天に向かって伸ばすような、激しい動きのものもある。
ヤーマは本質的に精霊としての自分自身を活性化させる行為を意味する。

精霊としての自分自身とは、性エネルギーを意味することになる。

ヤーマはヨガとつながりがあるのかもしれない。

ヨガは現在のインド人(アーリア人)がつくったものではなく、元々はインドの先住民であるドラビダ人が行っていたものである。

論理的思考に長けたアーリア人たちは、後にそれを自らの文化の中で体系つけたのである。

ドラビダ人は何百もの部族に分かれて生活している。
彼らは、シュメール文明に起源があり、インダス文明を築き、その消滅後、子孫は東へと移動した。

つまり、ヨガの起源はシュメールにさかのぼるのかもしれない。


これに類似した身体文化は、西アジアから東アジアにわたる地域の先住民族の間に広くみられるのだ。
それらの民族の多くに共通なのは、彼らの言語が名詞の下に助詞を伴う、日本語と同じ性質の言語である。

一人で自然の中でヤーマを行う場合は、大自然の精気を受容するのに効果的だ。

こうした自然界の異種の存在との意識の交感が、人間の根本的な意識領域を拡大させる。

男女が真に愛し合うとき、人は異性との間に至福の意識の交感を体験するが、同様な意識の交感はあらゆる存在との間に可能で、その対象が異質であればあるほど、その至福領域はより普遍的に、至福の質もより深遠で本質的な質になるのだ。

ヤーマをしていると、上空によく鳥がやってきて、ゆったりと旋回することが多い。
これは、祝福のサインなのだ。
性エネルギーが活性化し、上空まで見えないエネルギーのスピンが形成されると、鳥たちがこうしたサインを見せるのだ。

体のどこかを伸ばすとき、その伸ばした個所が精霊が発言する場になるのだという。
ヤーマのあらゆる型は体のどこかに精霊の発現する場をつくるためのものなのだ。
ここで言う精霊とは、自然界のエネルギーであり、英知であり、見えざる神の働きである。
体全体が性であり、この宇宙全体が本質的に性なのだ。

体を伸ばすということはわたしたちが考えるよりもはるかに神聖な意味がある。
片方に引っ張っただけでは伸ばしたことにはならず、必ずもう片方にも引っ張る力が働くから伸ばすという現象が成り立つ。
この陰陽と見なすことができる対極の作用が好ましく働くときに精霊はこの現実界に働き出すのだ。
もちろんこれは、緊張と弛緩など、それ以外の陰陽にもあてはまる。
そしてこれは自然界すべてを貫く法則なのだ。

その伸ばされた個所に精霊が宿るといことは同時に英知が宿されることなのだ。

(千賀一生 / タオコード 参照)
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