スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  ↑Top

2010'07.21 (Wed)

脳のニューロン(神経細胞)とシナプス(継ぎ目)の役目

新しい形のニューロン説、つまり、「脳は神経細胞(ニューロン)を構成要素としてできており、その働きはニューロンとニューロンの継ぎ目(シナプス)を介して他のニューロンなどから情報を受け、これにある操作を加えて、その結果を別のニューロンへと伝えていく」ことが確かなものとなってきました。

すなわち、今日のコンピューターでいえば、その構成要素でもあるLSIや超LSIにニューロンは対応しているのです。

さらに、シナプスを介して入力されたほかのニューロンなどの信号は、シナプス電位という信号に変換されますが、この電位は段階的に大きさの変わるアナログ信号であるものの、出力信号は1か0のデジタル信号なのです。

多くのシナプスの活動により発生したシナプス電位は、加算し合って大きくなります。

ニューロンには「興奮性シナプス」と、「抑制性シナプス」があり、それぞれのシナプス電位の方向は逆で互いに相殺し合います。

そうしてシナプス電位がある値(閾値・いきち)を超えると、ニューロンには「活動電位」という1か0のデジタル信号が発生するわけです。

別な形でいえば、記憶などが脳の一部位に蓄えられるのではないのは、それぞれ個々にニューロンに保存されるからであり、記憶はそうした「全体の脳」から、必要なときその「シナジー」によって取り出されることになります。

これもコンピューターと同じといえましょう。

ここでいう「シナジー」は、励起を意味するとともに、全体的効果に寄与する共同・協力・相互の作用(たとえば1+1→3のようになる作用)として使っています。

これは人間の脳の特性やポテンシャルからですが、それは地球(ガイア)の構成要素である1つ1つの生命体が、

すでにそれぞれ高度に集積された生命現象のシナジーであることも説明できます。



(自分大革命より)
スポンサーサイト
06:49  |  黒沢吾耶  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

Comment

gracias!

ALO~HA~!

>たとえば1+1→3のようになる作用

これ素敵!これこそ相乗効果です!

アメーバの世界として考えると、ニューロンがアメーバで、シナプスがアメーバ同士の間にある空間を満たす電気信号なのでしょうか。ミクロの世界からマクロの世界まで広げたら、あぁ、すべてひとつなんだなぁ~という感慨が押し寄せてきました。

ALO~HA~!
ひろみ | 2010年07月21日(水) 16:31 | URL | コメント編集

Aloha!

丁度この本を読みながら「あっ、これはひろみさんのアメーバ論に似てる」って思ってたんです。

ニューロンとアメーバ、仕組みは同じだと思いますよ!
慈魁 | 2010年07月21日(水) 22:43 | URL | コメント編集

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲TOP

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://ernest.blog49.fc2.com/tb.php/297-2ab3f032

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲TOP

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。