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2010'08.01 (Sun)

経済活動が環境破壊の原因だった


「100万円から110万円を生み出さなければならない。つまり、経済が成長しなければならないのじゃ。それが出来なければ倒産してしまう。」


「だからみんな必死に働いておカネを稼ごうとするんですね!」

「うむ。誰だって路頭に迷いたくはないじゃろ。しかし、経済活動には資源の消費がともなう」

「またなんだか難しいことを言う・・・」

「おカネはただの数字じゃ。いくらでも増やすことができる。しかし、地球は有限じゃ。資源を無限には消費できん」

「だから環境破壊が起きているのか!」

「ピンポーン!それに資源は偏在しとる」

「偏在?」

「工業製品をつくるのに不可欠な石油や鉱山は、ある場所が限られとるということじゃ」

「それも授業で習いました」

「だから昔は資源を求めて侵略戦争なんてものが起きた」

「わぁお!」

「だが、もっと恐ろしいこともあるぞ」

「な、なんです?」

「オマエが軍事産業の社長だったらどうする?」

「軍事産業?」

「戦争のための兵器をつくっている会社じゃ」

「・・・・・・・・・」

「軍事産業は戦争がなければ成長できない。平和になっては倒産してしまうのじゃ」

「そんな・・・」

「兵器は石油に次いで世界に二番目に多額の取引がおこなわれている産業じゃ。たくさんの人間が働いておる」

「倒産したら、そこで働いている人たちは困るでしょうね」


「爆撃で全部破壊してしまえば、また一からつくり直せるから建設会社も儲かる。石油化学会社、製薬会社、マスコミ、衣料会社なんかも軍事産業の一部じゃ。戦争ほど盛大に消費するものはないからの。だから不景気になると戦争が起きやすくなるんじゃ」


「そんな恐ろしいこと・・・」

「だが、さらにもっと恐ろしいこともあるぞ」

「ひぇ〜」

「すべてのおカネは借金からできておる。全体でみれば貸出し金額より返済金額の方が常に大きい。
だから借金を全部返そうと思えば、また新しく借金をしなければならないんじゃ」


「それじゃあ借金は永遠になくならないよ!」

「そうじゃ。まるで借金地獄じゃのお」

そう言うと神様はなぜか豪快に笑った。

「おかしいです!なんか絶対おかしいです!」

「今はそうなっているという話じゃ。おかしければこれから変えていけばよい」

「今まで誰もおかしいと思わなかったのかなぁ?」

「いや、過去には銀行制度に反対する人もたくさんいたんじゃ。今度は建国当時のアメリカに行っ
てみよう」



(佐々木重人・安部芳裕共著「みんなが幸せになるおカネの話」PDF原稿バラマキ作戦!より抜粋)

全文はこちらのPDFファイルです。
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